9月上半期

映画「ヴァン・ヘルシング」わりと面白い。


「ラビッド」「デッドゾーン」クローネンバーグ作品で
未見のものを見ておこうと思った。デッドゾーンなんか
15年ぶりくらいに見るのではないか。どちらも泣けるいい作品だった。
クローネンバーグは、「へんな人たちが変なことをする映画」と
「主人公がいじめられて死ぬ、泣ける映画」とふたつに分類できて、
前者(スキャナーズやクラッシュ)は
それほど面白くない。


「東京日記」とても1997年製作の映画と思えない不思議な
世界観。これも、大槻ケンヂの評言が気になったまま見ないでいたもの。
こういう映画はかなり好き。「119」も見ておこうと思った。