2007-11-26 「「甘え」の構造」 対人関係のベースとして甘えというものがあって、それの様々なバランス状態が人間関係だという洞察は面白い。甘えという言葉がない社会で延々と甘え論をやっていたのが、フロイト以降の西洋の精神分析学会だという指摘はさらに面白い。