SFの空中戦

宇宙大戦争』は『スターウォーズ』に影響を与えているのかな?

映画の終盤、地球から攻撃用ロケットが飛び出して、宇宙で敵UFOと空中戦をくりひろげる。撃ち落したUFOがなぜかアメリカの都市へ落下して大爆発(おいおい)。

日本の都市を襲うUFO母船を、開発が間一髪で間に合ったレーザー兵器で撃ち落すのだが、別の場所(『宇宙大戦争』では月、『SW』ではデススター)で物語的に一山こえてから、エンディングの舞台を変える趣向は、影響のあるなしに関わらず両者に共通しているわけだ。ルーカス、見ていたのかなあ。