やさぐれる、そのほか

一般書籍板の住人氏からレスをもらった。私はやさぐれるという言葉をつかわないが、小谷野さんもつかっていたことだし、調べてみた。なげやりになる、ということだが、それほど小谷野さんがなげやりだとはおもえない。

昨日あたりから小谷野さんのブログもアフィリエイトとかカウンター(一日で5000くらい回った)がついて、これは映画の公開がひかえてるからですかね。チャンスがある時にいろいろやってみるのは当然のこと。

私は小説のあるべき姿とか、難しいことはわからないが、有名になってしまえばそうとう変なのでも、あの作者だからということで受け入れられたりするから、この路線でいくのもいいのではないかと。「天皇の煙草」は筒井風すぎる気もしないでもないが、そろそろ筒井を知らない世代がでてくるし、私が勝手に筒井にこだわってる面もあるから、まあどうでもいいのかなあ、などと。

ウィキペディアと猫猫ページの記述を整理して「小谷野敦年譜」をつくってる。「阪大生協理事酒乱事件」は、何年の何月でしょう?