「他人の生活を守る人びと」の論理
なにさまのつもりで、調子こいて人を「ハゲタカ」とか罵ってるんだよ、としか思わない。(http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20100223)
あはは。それこそ「大きな旅館の息子」さまのつもりで口走っちゃったんでしょう。
『球形の荒野』の芦田紳介も、自分の諜報の結果どこかの部隊が全滅したとかいうのだから、たんなる売国奴でしかないと私は思うのだが(芦田をつけねらう藤岡琢也のほうが立派だろう)、銀行員といい外交官といい、「他人の生活をまもる人びと」の論理というのは、まもられない人にとっては白けるものでしかない。