木目と肌理

皮丘も目にみえないこともないが…。そういえば「木理」という誤記ないし誤植を誰かが指摘したのを読んだことがある。「肌目」と間違うのなら、わからないでもないのだが。なぜ肌にかんしてことさらに肌理という表記なのか、よくわからない。きめという音があって、のちに肌理という表記をあてたと想像はつくのだが。

いや、これ↑、違うな。偽記憶だな。「肌理」に「きり」ってルビがふってあるとか、そういう、もっとわかりやすいミスの指摘だったような気がする。