2009-10-16から1日間の記事一覧

なんで二度売りをあやまるのか

小谷野さんが著書の内容の二度売りを謝っているが…。二度売りがいけないというのも、暗黙の商慣行だった。出版社が了解していれば何度売りしたって法的には問題ないし、読者にだって文面で報告しておけばいい。同じ話を使い回すのはよくて(そんな著述家はい…