4月から渋谷で映画がかかるそうで、予習をはじめている。デカルトを擁護しているのが面白い。スロベニアの売れっ子哲学者は、必然的に諸外国をとびまわらなければいけないわけで、ならばデカルトに共感するところもあるだろう。 コミュニケーションが収入に…
相手の愚をみると人は喜ぶ。相手の弱みを垣間見たようなものだから。他人の稚気を目の当たりにすると人は当惑する。その稚気をどのようにも利用できないから。
文芸誌や新聞の文芸欄を投稿者と選者しか読まないのを退廃のように言うのは間違っている。必要な人がしかるべくメディアを利用していることに変わりないではないか。
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