2010-06-24から1日間の記事一覧

愛のいろいろ

西舘好子(当時)の愛は、本人はどう思っているか知らないが、「同志愛」なのだ。綿々とつづられる文章からは不思議なほどにエロスが香らない。井上ひさしは、贖罪意識にかられた実母から崇拝されて、実母から自立する機会を奪われて、その感情を妻にも注げ…

ラブホテル

日本にラブホテルがあるのは、いい歳をして親元に住んでいる青年が多いからに過ぎません。http://d.hatena.ne.jp/jmiyaza/20100619/1276883637#c1276914595 家の壁が薄くて音を聞かれるからという意味では、なにも青年に限らないのではないかと。子供に聞か…