1960年代にインド体験を得ていた著者が、後続世代のインド体験に疑問をもつくだりが面白い。インドには1970年あたりから先進国の裕福な子弟を顧客とした宗教産業が登場してそれが発達していたのだ。 藤原新也は1963年と1968年に富士山を車窓…
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