介入はしてみたが…
もうさんざ燃えつくしていたあとだったようで、私がなにか書いたからどうかなったということがなかったようなのは良かった。
ドクターマークスは、今日のコメント欄で確信したけど、よくないね(という表現にしておこう)。
炎上現場に介入したのは初めての経験だったけれど、なにやら『エクソシスト』の悪魔祓いに似ているようで…。つまりかれらは、こちらが理屈を言ったら、それ以上の理屈をかえしてくる。真実のあいまに、悪意をはさみこむ。話の流れに関係あるようなないような一般論をはさみこんで煙に巻く。
そういう観察を得られていたから、ああいう文章にしてみたわけ…。
いろんな奴らがネット上にはいるよね、と思って、すぐに、メリン神父の言葉を思い出した。「いや。一つだ」
そうだ、かれらは、一つの存在なのだった…。ブレア・モンスターのように…。