『美女と液体人間』

当時これを見に行った小学生は、ませガキだったろう。殺害されたやくざの苦悶の表情がリアルだったり、いろいろ子ども向きでない描写がある。内容盛りだくさんの脚本は勉強になる。カーチェイスまであるのだ。

日本の特撮の50年代から60年代への移行のニュアンスが、だんだんわかってきたぞ…。