2009-01-11から1日間の記事一覧

『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』

堪能した。スコセッシがいらんことちょこちょこやってたけど、ま、気にしない…。

『三大怪獣 地球最大の決戦』

昭和39年公開(ウルトラQの2年前)。怪獣映画の怪獣プロレス番組化の走りの作。というわけだが、まだちゃんとしたドラマもある。刑事と王女のほのかな交流が印象に残る。悪漢が逃走するホテルの窓には出入り口があったのに、わざわざ窓を割って逃げたの…

『大怪獣バラン』

昭和33年公開(ウルトラQより5年以上前)。モノクロ。シネスコ。というわけで、いろいろな意味で端境期の作品という気がする。ミリタリズムの描写が興味深い。実写と組み合わせていて、けっこう濃密なのだ。

『美女と液体人間』

当時これを見に行った小学生は、ませガキだったろう。殺害されたやくざの苦悶の表情がリアルだったり、いろいろ子ども向きでない描写がある。内容盛りだくさんの脚本は勉強になる。カーチェイスまであるのだ。日本の特撮の50年代から60年代への移行のニ…

『攻殻機動隊2.0』

旧版よりずいぶんテンポが速くなったような…