平凡な常識人

直近のところで、私はしんのすけ氏と言葉を交わしたけれど、しかしまあ、私は勝間和代についてはなにも知らない。

書店に行ってれば、広告がたっているから「何だろうこの人は」とは普通に思う。ああ、最近売り出した経済系の有名人なんだな、と。そういう意味では、私は勝間和代を一年以上前から見かけている。

ちょっとまえに「勝間和代十夜」というのを見かけて、ああ、みんなももやもやを抱えてるんだなと「確認した」。

私は勝間和代の本を一回も開いたことはない。