時価一円と(ちょー理不尽な)市場参入権

アマゾンとブックオフで、商品の最低価格はそれぞれ1円と105円。前者は実際は341円で、その時価を受け入れる権利の対価に消費者は340円を納めるわけだ(毎回よ)。

近所の零細な古本屋では、文庫本の見切り品は一冊50円から40円だ。で、これが一番適正な価格だと思う。アマゾンもブックオフも、じつは高すぎる。一部役員の高給にあてられているのだ。

みんな、そんなとこで、あんまし、買うなよ。新品は、べつにいいけど。

追記。いましらべたらクロネコメール便て最大240円なんだと。あとの100円はなんの配送料なんですか、アマゾンさん。