2009-10-18 盗作とパロディ 有名作品を盗作したらパロディであると開き直られ、無名作品をパロディにしたら盗作と非難される。焦点は作品の自立性から離れ、有名度が問われはじめたわけだ。「記念樹」裁判が、かつて有名だった曲の権利を主張して争われたことが想起される。