古本屋に行ったらいきなりあってびびった(大江健三郎『水死』)
びびったショックでそのまま買っちゃった。本の存在すら知らなかったのに、いきなり古本屋ではじめて出会ったのだ。それにしても、水死って…。(はまぞうの検索窓に放り込んだいちばんへんな単語になった) だんだん柔らかく、いや、脳軟化の「軟らかく」か、なってきたなあ…。「それでも私はたじろぐことがなかった」(15ページ)。爆笑。
- 作者: 大江健三郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/15
- メディア: ハードカバー
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