2010-02-01 隣覧茫記 風呂の中で『文学部唯野教授』を読む。たしか17年ぶりの再読である。今年は風呂で『唯野教授』を読むつもり。それにしてもわたしは多数の本を乱読する趣味がない。同じ本を何度も読み返し、その都度わすれてしまう。博覧強記ならぬ隣覧茫記である。