『アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症』

太陽肛門スパパーンの「太陽肛門」って、ここから来ているのか(バタイユかも)。フロイトシュレーバー症例そのものはまだ読んだことない。いままで敬遠して手にとりもしなかったが、こういう感じなのか。工作舎の本みたい。原著が1972年に出たというのが印象深い。ニューエイジ思想と同世代のムーブメントだった。あと、まったく読まないでいるのも良くない気がして、カスタネダの本も一冊安く買った。

アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 (河出文庫)

アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 (河出文庫)

参考
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/8476/1/80845_47.pdf