『アンチ・オイディプス 資本主義と分裂症』
太陽肛門スパパーンの「太陽肛門」って、ここから来ているのか(バタイユかも)。フロイトのシュレーバー症例そのものはまだ読んだことない。いままで敬遠して手にとりもしなかったが、こういう感じなのか。工作舎の本みたい。原著が1972年に出たというのが印象深い。ニューエイジ思想と同世代のムーブメントだった。あと、まったく読まないでいるのも良くない気がして、カスタネダの本も一冊安く買った。
- 作者: ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ,宇野邦一
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/10/05
- メディア: 文庫
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参考
http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/8476/1/80845_47.pdf