ドライトマト

昨日はやたら寒くて外出がおっくうなので家にあったドライトマトを齧りながら飢えをしのいで過ごした。『うるわしき日々』を読んだり、『一冊の本』で金井美恵子が味噌汁の具にトマトを選ぶことについて論ずるのを眺めたりしながら過ごした。

で、今日はその翌日なわけである。一日たったわけである。

すみませんね、ビローな話で。しかしこういう色のものを見たことが感慨深くてあえて書いた次第。