『ミスティック・リバー』

あらすじが思い出せなかったので見直したのだが、ショーン・ペンがいちばん悪いんじゃねえかこりゃあ、というようなものであった。アメリカ人は勝手にやっててよ、という気分になる。あとペンの妻のキャラクターが前半と終盤とで変わりすぎ。『グラン・トリノ』もこの映画とおなじような勝手さを感じて、私は両作とも積極的に嫌いである。