2010-07-24から1日間の記事一覧

『輝く日の宮』(大についても)

大事なのは、丸谷才一じしんは別に徴兵忌避もしてないし、国学院大学に骨を埋める気もなかったであろうということだ。一介の自営業者としての自己をたんたんとリアリズムで描く小説をものする気はさらさらなかったということ。小説が主人公を要求し、ヨナや…

小谷野さんに質問(済)

別姓論議。義子(男)を婿養子にする余裕のない家の親たちが、それでも家名を存続させようという考えでいることがけしからん、ということなのですか?さいしょの妻さんのことはブログにぽろっと書いていて、おいおい大丈夫なのかよと思ったことあり。あれあ…