未必の…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070808-00000005-mai-soci
<栃木・容疑者自殺>弁護士は自殺の意思把握 県警に伝えず
8月8日3時1分配信 毎日新聞

 栃木県さくら市の保険金目的の殺人事件で、妻殺害容疑で再逮捕された自動車修理販売業、小林広容疑者(58)=同市早乙女=が6日夜、県警宇都宮中央署内で首つり自殺した問題で、担当の松本勝弁護士が6月の時点で同容疑者の自殺の意思を把握していたことが分かった。松本弁護士は「死ぬ、死なないは人間の究極の尊厳。本人意思を尊重した」として県警に伝えなかったという。(中略)

 一方、事件担当の県警幹部は「人の命にかかわり、知らせてほしかった」と話した。(後略)

弁護士は守秘義務があるから、で突っ張ればいいのに「死ぬ、死なないは人間の究極の尊厳」とかいうのが不可解。容疑者が捜査中に自殺したのだから、容疑者は無責任ではないか。

警察だって不手際な話で、弁護士の通報のあるなしに関わらず監視を強化するべきだろう。

どうせ犯人にきまってるのだから死なせてやろうと、弁護士、警察ともに思っていたのではないか…。