民主主義の残酷

民主主義の残酷とは、民主主義の旗手が、民主化した社会からは相対的に「権威」に見えることによって、民衆によってうざいと感じられてしまう、ということである。

ほらほら、いっぱいいるでしょ、誰それは偉そうにしないところが偉いっていう伝が、21世紀も12分の1が過ぎた今になっても褒め言葉になると思っている頭のかたい人たちが…。