しかし…

上の記事は、『俺は、君のためにこそ死ににいく』を見ないで、伝聞からの印象だけで書いたものだが、ふと思い直して『死ににいく』を借りて見たところだ。

おお、幽霊としての特攻隊員が描かれている! やられた! である。

しかしこの表現はあっさりしすぎていて、私のイメージする幽霊としての特攻隊員というのは、こういう感じとはまた違うのだ。さて…、である。