2008-11-15から1日間の記事一覧
とはいえ誰かは損をする、あるいはエンドユーザーになって金融サイクルの末端にならなければ経済はまわらない。経済は永久機関ではないのだから。しかし一般人たちにも知識が行きわたりはじめ、それは金融化するということでもあったが、金融化した一般人は…
まだひと月ほどあるけれど回顧してしまったのである…。 ハリウッド映画から目がさめた 『イーグル・アイ』ショックとでも呼ぶべきか、オリジナリティがなくてもけっこう間は持つというイヤ〜な事実を、この作品は教えてくれた…。単純なヒーローものが成立し…
地球が丸いという知識はキリストが生まれる以前からあって、地面にものが落ちるのはあたりまえの現象だったのに、↓こういう図を、なんで昔の人は考えなかったのだろうね…。日本でみかんを地面に落としても、ブラジルに同じみかんを持っていって地面に落とし…
http://d.hatena.ne.jp/mailinglist/20080706 私は三浦和義は「面倒くさくなったから自殺した」だけと思うのだ。過去の日記で紹介した須原氏の本から連想したのだが、個性の強い男が幕引きを考える年代として、六十歳代というのは重要だと思うのである。まあ…
岸田秀の本のアマゾンレビューで、親への悪口が一面的であるという批難をかきつけている人がいて、こういうのはなくならないものなのだなとおもった。ある種の人は、親への文句は心に秘めているべきで、それを表ざたにしてはならないというルールにのっとっ…
そんな中でも、当時の青年たちにとって最も衝撃的で、最も屈辱的だったのは、おそらく肛門 の検査だったのだろう。よく自分の恥部を他人に見られたときに使う表現に「肛門を見られる ような恥ずかしさ」というのがあるが、それほどまでにアナルとは男にとっ…